英国料理のイメージが変わる。驚きのチップスも。St John Bread and Wine

Essex Roadのガストロパブでおいしいローストチキンを手がける、The Lord ClydeのヘッドシェフChrisお気に入りの店に行ってきました。 ひとこと 「おいしいイギリス料理レストランといえばどこ?」とロンドン在住のおいしいもの好き何人かに質問をすれば、どこかでSt Johnは必ず挙がるでしょう。 1994年に開店したSmithfield店を始め、いくつか店舗があります。雰囲気やメニューなどが微妙に異なり、ここSpitalfield店は、Smithfieldのフォーマルなレストランスペースとカジュアルなバースペースの中間くらいの雰囲気。 メニューの一番下に、レシピ本の種類と値段が自然に載っているくらいですから、味には相当の自信がある模様。メニューの内容は素材に合わせて、毎日変わります。 「おいしいイギリス料理なんてあるの?」と言っている人を連れて行きたいレストランです。

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コーヒーと自家製燻製パストラミのサンドイッチ、PC作業も歓迎のフレンドリーなカフェ

ひとこと コーヒー豆は英国コーンウォールのロースター、Originのものを使っています。その日の気候によって秒単位で各工程のタイミングなどを変えることのできる、各バリスタの卓越したスキルがおいしいコーヒーの秘訣。 自家製燻製パストラミは店内にある専用の燻製器を使って6日間かけて作ったもの。燻製に43時間、cureと呼ばれる保存工程に2-3日(ここで味付けもします)、最後の準備に1日かかるそうです。チョリソーも自家製です。 Essex Road店は2017年6月にオープン。Liverpool Streetに1店舗目があり、そちらはコーヒースタンドに近く(注文はカウンターのみ)、こちらのEssex Road店はより食べ物に力を入れています(注文はテーブルでできる)。よりレストランに近い3店舗目の構想もあるそうです。 もともと飲食用の物件を探すエージェントの仕事をしていたAlexが、Liverpool Streetに良い物件を見つけたものの、誰も買おうとしなかったので、もともと大好きだったコーヒーを自分でやることにしたそうです。 Angel界隈のコーヒーはほぼ飲み尽くしましたが、ここが一番美味しいと思います。自家製燻製パストラミと秘密のソースを使ったReubenというサンドイッチはぜひ一度食べてみてほしいです。 TradeオーナーシェフのAlexが行く店 Tradeと近いジャンルで、お気に入りのお店は? Caravan I am a huge fan of Caravan in King’s Cross – this is where I go to for coffee, food & inspiration. King’s CrossにあるCaravanの大ファンなんだ。コーヒー、食事、インスピレーションをもらいに行くところだ。 The Fields Beneath Or if I am getting coffee to go I go to a place call The…

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独特の雰囲気と豊富な席数、おいしいインディペンデントコーヒー

Department of Coffee and Social Affairs。秘密の集会所的な独特の雰囲気と席数の多さが良い感じです。コーヒーもおいしい。

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