Dokke Living Room

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The Gilbert Scott

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英国料理のイメージが変わる。驚きのチップスも。St John Bread and Wine

Essex Roadのガストロパブでおいしいローストチキンを手がける、The Lord ClydeのヘッドシェフChrisお気に入りの店に行ってきました。 ひとこと 「おいしいイギリス料理レストランといえばどこ?」とロンドン在住のおいしいもの好き何人かに質問をすれば、どこかでSt Johnは必ず挙がるでしょう。 1994年に開店したSmithfield店を始め、いくつか店舗があります。雰囲気やメニューなどが微妙に異なり、ここSpitalfield店は、Smithfieldのフォーマルなレストランスペースとカジュアルなバースペースの中間くらいの雰囲気。 メニューの一番下に、レシピ本の種類と値段が自然に載っているくらいですから、味には相当の自信がある模様。メニューの内容は素材に合わせて、毎日変わります。 「おいしいイギリス料理なんてあるの?」と言っている人を連れて行きたいレストランです。

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ロンドン出身シェフによる現代欧州料理。季節の素材を。Salut!

ひとこと 北欧、フレンチ、ドイツなどから学んだ料理を、ロンドン出身のシェフOtisが見事にまとめ上げています。 「フュージョン」レストランにあまり良いイメージのない読者の方もいると思いますが、質の高いフュージョンこそ、多民族都市ロンドンならではの料理と呼ぶこともできると思います。 季節感を大事にしているため、メニューは1か月ほどで内容が変わります。旬の素材の美味しさを生かした、シンプルかつ美しい料理を楽しむことができます。 デザートにもとても力を入れているため、デザート目的での訪問もおすすめです。グルメな地元民で席が埋まることが多いので、予約推奨です。 Salut!ヘッドシェフOtisが行くお店 Salut!と近いジャンルで、お気に入りのお店は? The Frog Restaurant E1(モダンブリティッシュ)。 Salut!と違うジャンルで、お気に入りのお店は? Asakusa(日本食)。

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コーヒーと自家製燻製パストラミのサンドイッチ、PC作業も歓迎のフレンドリーなカフェ

ひとこと コーヒー豆は英国コーンウォールのロースター、Originのものを使っています。その日の気候によって秒単位で各工程のタイミングなどを変えることのできる、各バリスタの卓越したスキルがおいしいコーヒーの秘訣。 自家製燻製パストラミは店内にある専用の燻製器を使って6日間かけて作ったもの。燻製に43時間、cureと呼ばれる保存工程に2-3日(ここで味付けもします)、最後の準備に1日かかるそうです。チョリソーも自家製です。 Essex Road店は2017年6月にオープン。Liverpool Streetに1店舗目があり、そちらはコーヒースタンドに近く(注文はカウンターのみ)、こちらのEssex Road店はより食べ物に力を入れています(注文はテーブルでできる)。よりレストランに近い3店舗目の構想もあるそうです。 もともと飲食用の物件を探すエージェントの仕事をしていたAlexが、Liverpool Streetに良い物件を見つけたものの、誰も買おうとしなかったので、もともと大好きだったコーヒーを自分でやることにしたそうです。 Angel界隈のコーヒーはほぼ飲み尽くしましたが、ここが一番美味しいと思います。自家製燻製パストラミと秘密のソースを使ったReubenというサンドイッチはぜひ一度食べてみてほしいです。 TradeオーナーシェフのAlexが行く店 Tradeと近いジャンルで、お気に入りのお店は? Caravan I am a huge fan of Caravan in King’s Cross – this is where I go to for coffee, food & inspiration. King’s CrossにあるCaravanの大ファンなんだ。コーヒー、食事、インスピレーションをもらいに行くところだ。 The Fields Beneath Or if I am getting coffee to go I go to a place call The…

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Sutton and Sons Fish and Chips

   ひとこと フィッシュアンドチップスは「イギリスといえば」といった有名料理ですが、美味しいお店を見つけるのがとても難しいジャンルでもあります。 ガイドブックに載っている有名店に行って、「あれ、こんなもの…?」といったこともしばしば。 ここのフィッシュアンドチップスは自信を持っておすすめできます。食べたあとに胃がもたれる感じも一切ありません。 それもそのはず、Stoke Newingtonにある店舗は魚屋併設、どの店舗にも市場の閉まる日曜日以外は、その日の朝に届いた新鮮な魚を使っています。魚を揚げる油も二日に一回は替えるそうです。 チップスも新鮮な揚げたてのものですが、素朴な味なので、特製チリソースなどをつけるのもおすすめです。 一階はカジュアルですが、地下は少しムーディ。現在は改装中ですが、終わったらデートにも使えそうです。 Sutton and Sons Fish and Chips’s head chef, Ruben’s favourites Seafood Barrafina (Modern, Spanish Tapas Bars in Covent Garden and Soho) Non-seafood OXO Tower Brasserie (Southbank)

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新鮮なお魚と文句無しのマーケットフードが楽しめる、Fin and Flounder

イーストロンドンの台所とも言える、ブロードウェイマーケット。その北端付近に位置する魚屋さん、Fin and Flounder。店の目の前の歩道でオイスターの立ち食いができるという、なんともステキな計らいの魚屋さんです。 さらに、土曜日に通り一面に出るブロードウェイマーケットに出店しており、そこではロブスターバーガーや白身魚のフライなどの、暖かい食べ物も提供していました。今年中にはレストランも出したい!というオーナーの願いが一日でも早く叶うことを祈るばかりの、文句無しのおいしさでした。

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鮮度のいいオイスターを£1から楽しめる魚屋兼海鮮バー、Prawn on the Lawn

Highbury & Islington と Canonbury のちょうど真ん中あたりに位置する、Prawn on the Lawn。一見、魚屋さんのように見えて、実は海鮮とワインが楽しめるバーでもあります。今回のお目当はHappy Hourで£2→£1のJersey Royal オイスター。Happy Hourは、火曜日から土曜日の3pm-6pmまでやっているそう。オイスターは一個から食べることができるので、お腹の空き具合に合わせて数を選んでみてください。

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18種のクラフトビールに合う食事が楽しめる隠れ家パブ、The Earl of Essex

Angel駅近くのカムデンパッセージから徒歩3分程度の閑静な住宅街にぽつんと現れるパブ、The Earl of Essex。一見どこにでもあるようなパブに見えますが、知る人ぞ知るクラフトビールの宝庫です。ビールの種類は全18種類で、1〜数週間ごとに変わるようです。通いつめて、自分の一番好きなビールを見つけようと思いました。

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ブリティッシュカフェで至高のフレンチトーストとイングリッシュブレックファースト、Sunday

朝ごはんとブランチに力を入れているイングリッシュカフェ。モロッコやアメリカのテイストも入っているそう。次々に人が訪れるので、イートインの場合は、タイミングによっては5分ほど待つ必要があります。週末は予約不可で、1、2時間待つこともあるそうです。並びたくないなら平日の朝がおすすめです。「外で待っていてください」とドアに書いてありますが、状況によっては気づいてもらえないので、店員さんに何人で入店したいのか、伝えるとスムーズかもしれません。 電源、Wi-Fiありで、作業をしている人もいますが、店外で席が空くのを待っている人もいるので、作業利用よりも食事やお茶での利用がおすすめです。

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